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コンテンツ提供元

有限会社ロハシング

クリパルヨガ
こころとからだの健康に良いとされているヨガ。ヨガに関心を持つ50ism世代も多いと思いますが、 自分に合うヨガを決められない、またヨガは体の固い自分には到底出来ない、等々の理由で、ヘルシーなヨガライフになかなか踏み出せない人も多いはず。そんな50ism世代に、クリパルヨガをご紹介します。

日本でクリパルヨガを展開する、クリパル・ヨガスタジオ主宰の三浦徒志郎氏にインタビューしました。
クリパルヨガの特徴
クリパルヨガの特徴などを教えてください。


クリパルとは、「慈悲」という意味で、スワミ・クリパル師(1931〜1981)の「世界は1つの家族」という教えに基づき北米最大のホリスティックセンターであるクリパルヨガ・センターで指導されているヨガです。合理主義社会の米国で実践されてきたヨガですから、現代人にもとても合う実践的なヨガです。

クリパルヨガの特徴を一言で表現すると「心と体の調和を図るヨガ」と言えます。

クリパルヨガは、フィットネス要素の強いエネルギーを発散するヨガというよりも、ある意味ヘルスケア的な要素が強い実践的かつ科学的な心身改善法です。体の均整、柔軟性、生命力を高め生理的なバランスを整えていくことが目的です。

クリパルヨガは、エネルギーをセーブしながらポーズはゆっくりと静的に進み、自分のからだとこころと常に対話しながらのヨガとなります。


ヨガというと体の柔らかさや神秘的体験ばかりを求める傾向があります。クリパルヨガで重要視することは、足先に手をつけるなどのポーズを如何にきれいに作るかではなく、そのポーズを取る過程で自分の体の中心を理解し、その中心に意識を集中しながら動作することを重要視します。そうすることにより、動きがスムーズになり安定し、心と体が開放され満たされていくと考えています。

たとえば前屈で手先を足先に移動をする時も、手先や足先に力が入るわけです。具体的には骨盤近くの場所になりますがその自分の中心に意識を集中し、自分の中心をフルに生かしながら動作しようとすることにより、リラックスしながら安定してポーズを取ることができます。中心を意識しないと、あるヨガのポーズを取るときも体が強張り、全身に力が入り、自分は体が硬いのでヨガは出来ない、自分の体はダメだ、もっと体を鍛えないとだめだ、という構図になってしまう。

何もヨガや運動に限らず、日常生活においても自分の中心を意識することはとても重要です。「今日はこれをする」という日々の日常生活の中心を決めておかないと、コマゴマとしたやることばかりが増え、結果何がしたいのかわからなくなることがありますよね。クリパルヨガもこれと同じ考え方ができると思います。
クリパル・ヨガスタジオ
三浦先生のスタジオでは、どのような方針で指導されているのですか?


クリパル・ヨガスタジオで行なうクリパルヨガは、参加者の自主性と個性を尊重し、各自が自分に必要なものを体験的に学びとる姿勢を大切にします。

個人主義が徹底している米国で実践されてきたヨガですから、年齢、体調、思想、生活習慣、社会環境など、それぞれ環境が違うはずの参加者の自主性と個性を尊重することがベースにありますね。

私のスタジオでは、クリパルヨガのやり方、How Toは教えますが、それらを自分で感じ、自分で考え、自分で動くことが重要だと考えています。そうすることでヨガがより自分を知っていく良い材料になってきます。

たとえば、前屈のポーズをする時も、ある人はすごく快適に感じるかもしれないし、ある人は頭を下げるポーズによりイライラや屈辱感を感じるかもしれない。その人にとってあるポーズが快適に感じるということは、その人にとってそのポーズを取ることになんらかの意味がある訳です

参加者の必要に応じてポーズを自由に展開するプログラムが重要なのだと考えています。
もちろん、初心者向けのステージ1では、クリパルヨガを知りたい人たち向けなので、標準のプログラムに沿って展開していきますが、クリパルヨガ上級者向けのステージ3になるとそのように各自自由自在に動いてもらうようにしています。
50ism世代に向けてメッセージ
50ism世代で、これからヨガを始めたいという方にメッセージをお願いします。


80年代からヨガ指導をしていますが、実は5年くらい前までは、ヨガを学ぶ殆どの受講者は40代、50代、60代の人たちでした。今は若い女性が多いですね。

女性であれば、20代や30代は子育てに対するストレス、また50代になると子育て後の自分の人生に対するストレスなど、世代によって特徴的なストレスがあると思いますが、そういうすべての世代にヨガのすばらしさをもっと体験してもらい、ヨガを日常生活にうまく活用していってほしいと思います。

50代、60代の人たちからは、体が硬いから、また体を鍛えていないからヨガは出来ない、などの声を聞くことがありますが、そのような身体の状態をヨガ、少なくともクリパルヨガは要求しません。

50歳を過ぎると、迫ってくる加齢に対し今まで以上に向き合っていかなければならなくなりますよね。人工的なあらゆる手段を使って加齢を止めようとするのではなく、加齢に対し、自分はどう付き合っていくのかを考えるよいきっかけの一つがヨガだと思っています。 ヨガのある生活により、心豊かでストレスに流されない生き方を日常生活でうまく活かしていくことを願っています。


取材でスタジオにお伺いした際、三浦先生から「こんにちわ〜」とやさしく迎え入れてもらいました。お話をしているとだんだん体の緊張感が取れ、リラックスした気分を実感しました。
外見は20代にしか見えない三浦先生ですが、実は50ism世代なんですね。

昨今のヨガブームでひょっと出てきたヨガの先生とは違い、30年近くヨガにかかわり続けてきた三浦先生の発言には、説得力があり、思慮深く、そして人に対する暖かさを感じました。