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| クイーンを振り返る。 |
| クイーン(Queen)は、1973年から1991年まで世界的に活動していた、イギリスのロックバンド。初期においては特に、グラムロックに分類されることもある。雑誌ミュージック・ライフが最大限のプッシュをしたこともあり、日本ではレッド・ツェッペリンに匹敵する巨大な人気があった。中学生にとってはベイ・シティ・ローラーズと並ぶ二大アイドルの一つであり、高校生にとってはキッス、エアロスミスと並ぶ新三大ハードロックバンドの一つであった。 | |
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| 音楽ファイル |
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| 入魂!CD! |
News of the World
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1977年のリリース当時、本作『News of the World』は時流に反したアルバムと思われていた。その頃の音楽界は、すでにクイーンのオペラ的なポンプロックを卒業し、パンクに移行していたのだ。だが実際には、ロジャー・テイラーの怒りに満ちた「Sheer Heart Attack」やフレディ・マーキュリーの荒々しくムダのない「Get Down, Make Love」が収録されていることで分かるように、派手なスーパースターぶりより、パンク・シーンに歩み寄った内容と言える。
もちろん、本作の知名度はオープニングを飾るメドレー「We Will Rock You / We Are the Champions」によるところが大きい。欧米でスポーツ観戦に行けば、必ず前者を聴くことになる。もしそれが決勝戦で、地元チームが優勝した場合、後者を耳にすることになるだろう。それだけクイーンの音楽は色あせないということだ。
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